自分中心セミナー
自分中心心理学は、立体的な視野に立つ心理学です。「他者中心」であればあるほど、生きづらくなります。「思考」すればするほど迷いと悩みが増えていきます。
もっとシンプルに、楽に願いを叶える方法があります。それが「自分中心心理学」です。
「困難」を引き寄せるパターンがあります。「苦悩」を引き寄せるパターンがあります。「楽に成功する」を引き寄せるパターンがあります。
あなたの『信念』が、あなたの人生を彩っています。私たちの無意識は、「信念→体感→思考→感情→行動」というパターンで、ほとんど自動的に動いています。
この『信念』というのは、真実とは関係がありません。それが間違っているかどうか、正しいかどうかではありません。あなたが感情のレベルで強く固く、それが本当だと思い込んでいることです。
あなたが、幸せにならない。うまくいかない。楽にならない。成功しない。お金が入らない。と悩んでいるとしたら、それは運命でも宿命でもありません。あなたが勝手に思い込んでいるだけです。
苦労をしたくない。楽に生きたい。幸せになりたい。仕事を成功させたい。お金持ちになりたい。
あるいは、愛する人と、共に一緒に過ごしたい。ずっと愛しながら生きていきたい。好きなことをして人生を送りたい。好きなことを仕事に活かしたい。好きな仕事をして楽しみながら収入を得たい。
あなたは、そう願っています。
にもかかわらず、それが実現しないのはどうしてでしょうか。それは、あなた自身が、無意識のところでは、そう願っていないからです。
例えばあなたが、「なかなか、うまくいかない」そう信じていれば、それが実現します。なぜならあなたが「なかなか、うまくいかない」と心から、つまり感情レベルでそれを“強く実感している”からです。
“実感している”と、どうしてそうなるのでしょうか。それは感情レベルでの、その“実感”が信念となり、その信念から発する言動が『人生のひな形』となるからです。
もしあなたが、「人生は苦労の連続だ」としたら、それは、あなたが「そうだ」と信じているからです。人生は、「苦あれば楽あり」ということわざがありますね。
けれども、これはちょっと“疑問”です。
なぜなら、「人生のパターン」的にいえば、「苦あれば苦あり」のパターンになるからです。
「苦しい」パターンを学習していれば、苦しいパターンを繰り返します。それが修正されなければ、次第にその苦しさは、エスカレートしていきます。同様に、「苦あれば楽あり」のパターンになじんでいれば、一生が「苦あれば楽あり」になって いくでしょう。「楽あれば楽あり」のパターンになじんでいれば、一生「楽あれば楽あり」になっていくでしょう。
【人生の流れの大きなパターン】
- 「楽あれば楽あり」
悠々自適、順風満帆の人生です。
精神的にも物質的にも豊かで在ることを、心から認めています。
- 「苦あれば楽あり」
苦労しなければ成功しないと思い込んでいます。
だから苦労して成功します。
- 「楽あれば苦あり」
幸せになっても油断していると、落とし穴に落ちると信じています。
だから、幸せになるとすぐに不幸が襲ってきます。
- 「苦あれば苦あり」
人生は艱難辛苦の連続だと信じてます。
だから、生涯、苦痛と貧の中で生きることになります。
無意識は、何よりもあなたの「信念=実感」と「意志」を最優先します。だからあなたが仮に「そうしたほうがいい」と頭で判断したとしても、あなたの感情が許さなかったら、それをすることはできません。
あなたが「しなければならない」といくら自分を急き立てたとしても、どんなに奮い立たせようとしても、あなたの感情が承知しなければ、物事は進展しません。仮に無理に動いたとしても、あなたの感情が許していなければ、それは実現しないでしょう。
その「実現しなかったこと」の表面だけをみれば、それは一般的には“失敗した”とみなされるでしょう。
あなた自身も、そう思うはずです。けれども無意識の視点からみると、「あなたが“したいと思っていなかった”」からそれが形にならなかった。つまり、「あなたがしたくない」と思っていたから「その願いが叶った」ということなのです。
無意識の視点からみると、「あなたの無意識」は、常にあなた自身を守ってくれています。
あなたがもし、あなたの人生が、自分の望む通りになっていないとしたら、それは、あなたが自ら「幸せになる。成功する。お金持ちになる」にブレーキをかけているからです。
どうしてブレーキをかけるのでしょうか。
例えばあなたが、社長になりたいと望んでいたとします。けれども、それ以上に、「社長として部下を指揮し、会社の代表として責任を取るのが怖い」と思っていれば、あなたにとっては「社長にならない」ほうが、安全です。だからあなたは顕在意識では社長になろうと努力するでしょうが、無意識のところでは、社長にならないように動くでしょう。あなたにとっては、社長になることよりも、「社長になりたい」と願いつつ、それが実現しないままに努力している状態のほうが、あなたにとって最も安全だからです。
こんなふうに、あなた自身は気づかなくても、無意識は、あなたを守ってくれているのです。
あなたが自分を愛し、自分を解放すればするほど、あなたはそんな自分の無意識のすごさに驚嘆するでしょう。無意識は、常にあなたの思いを叶えてくれているのです。
私たちの肉体は、原子から成り立っています。物質もこの世も原子から成り立っています。
量子力学の領域からみると、この世は、波でもあり粒子でもある存在です。つまり“私の存在”は、「個であり全体でもある」というわけです。しかもそんな根源的な存在の原子は、その“ふるまい”自体が「自分中心」です。どんなところにいても、自分中心に位置します。イメージで言うと、球体の表面は、どこに位置していても“中心点”となります。その中心点は、無限にあります。
ですから、自分中心は、私たちのあるべき姿なのです。
その原子のあり方を決定するのが、私たちの意識(=感情)なのです。私たちの「感情」は、無限の可能性を秘めた「超意識」とアクセスしています。「意識」はあなたの才能を伸ばす無尽蔵の宝庫です。
つまり、すべての答えは、自分の中にあるのです。
自己を知り
自己を信じる
自己に聞き
自己を頼る
「自分中心心理学」の概念は1989年に発芽し、以来、さまざまな臨床における「体験、体感、実績」によって構築されたものです。もちろん、当時は、時代がまだ、自分中心の概念が重要であると、気づいてすらいませんでした。
シンプルなのは、基盤と基礎概念がしっかりしているからです。真理であればあるほど、シンプルになっていきます。自分中心心理学がシンプルなのは、それだけ真理に近いということが
できるでしょう。自分中心心理学がめざしているのは、以下の2点です。
私を愛するだけでいい。
私を解放するだけでいい。
これ以上、何があるでしょう! これで充分です。
自分中心をめざすための実践書として、「自分中心セミナー」「すぐ変る即効性ワーク」は、“一生もの”の価値があります。
あなたがもし「もっと楽に、もっと豊かに」と望むのであれば、ひたすら「私を愛する。私を解放する」
をめざしましょう。あなた自身の心だけでなく、人間関係も、経済力も豊かにしてくれます。
自分を愛することができればできるほど、楽になればなるほど、「愛も、成功も、能力」も、あなたに勝手についてきます。自分中心になればなるほど、あなただけでなく、あなたの周囲にいる人も幸せにしてきます。その基準は常に「自分自身が楽かどうか」です。世の中の全体が、いっそう「他者中心」に向かっています。他者中心の意識が、他者中心の意識をさらに増幅させています。自覚していなければ、知らずのうちに「他者中心」にもどっていくでしょう。苦しくなったらまた、「他者中心」に逆もどりしていると思ってください。
自分中心になって「私を愛する。私を解放する」をめざせば、見えなかったことがどんどん見えてきます。点と点がつながって、これまでわからなかったこと、謎だったことが解けてきます。自分を愛することに「ゴール」はありません。
ある時期、本を書くために、一般的な心理学の勉強だけでなく、「お金持ちになる」類いの本を、何冊かまとめて読んだことがありました。改めて、自分中心心理学と「順調にお金持ちになる」とは比例すると確信したのでした。
苦労して、波瀾万丈な生き方でお金持ちになる。成功する。そんな人はたくさんいるでしょう。けれども、苦もなく。楽に。楽しみながら。順調に。順風満帆で。という人は、それほど多くないでしょう。重要なポイントは、“苦労して”ではなくて、“楽に”です。
確かに「苦労せずにお金持ちになった」人は、自分中心の生き方を身につけています。少なくとも、共通点がとても多いのです。
もちろん彼らは、経済的に豊かというだけでなく、人間関係でも非常にハッピーです。お金持ちだから人間関係においてもハッピーというよりは、人間関係がスムーズだから、比例してお金もスムーズに手に入ったと言い換えてもいいでしょう。
「自分中心セミナー」を受講してる方々から、
- 「本で“自分中心”を理解していたし、実行していたつもりですが、実際に受けてみると、やっぱり、まだまだ“他者中心”だったんですね」
- 「こんなに簡単でよかったんですか。私は、この数十年間、何をやっていたんでしょうね」
- 「もっと早く出会っていれば、こんなに長年悩まな いですんだのに」
といった言葉をしばしば聞きます。
「すぐ変る即効性ワーク」を受講した方々からは、
- 「もう、すぐに効果が出るんですね」
- 「他者中心になっていたとき、いかに無駄なエネルギーを遣っていたかが、身に染みてわかりました」
- 「ワークを受けているこの時間が、心の癒しになっているし、新しい生き方のレッスンなんですね」
- 「これがすごく役に立ちます。これがあったから、乗り切れたんです」
などと言われます。
「自己表現セミナー」を受講した方々は、「こんなことを、言ってもいいんですか?」と驚きます。いいんです。「こんな素直に言っていいんですね。表現するって、こんなに楽だったんですね。いったい私は、今まで、何を考えてたんだろう」と言います。
どのセミナーも、「眼からウロコ」満載の内容です。身につけばつくほど、未来のこと思い煩ったり悩んで不安になったり焦りを抱いたりする分量がどんどん減ってきます。代わりに、心と身体が楽になり、プラスの実感が増えてきます。さらにその“実感”が、未来を創ります。
自分中心セミナー概要
- 【開催日時】 毎月・第一日曜日 13:00~17:30(午後1:00~午後5:30)
- 【プログラム構成】全11章 各3章ずつ実施
- 【4回セッション】4カ月で修了
- 入会金 5,000 円
- セミナー料金 55,000 円
- テキスト料金 17,000 円
- 計84,700円税込(77,000 円)
- ※初級修了者の再受講1セッション 10,000円税込
- ※上級修了者の再受講1セッション 4,000円税込
- 【開催日時】毎月・第一土曜日 14:30~17:30(午後2:30~午後5:30)
- 【セミナー料金】 87,000円税込((79100円)
- 【プログラム構成】全11章 各2章ずつ実施
- 【6回セッション】6カ月で修了
- ※上級修了者再受講 4,000 円税込
- ※「自分中心セミナー」開催リーダー資格の条件を検討中です。
- 【プログラム構成】全11章
- 【入会金】 5,000 円
- 【セミナー料金】 188,000 円
- 【テキスト料金】17,000 円
- 計221,000円税込(210,000円)
- 各時間 55分 計12セッション
※上級はセミナー料金のみ
- AIO認定 ライフ・クリエーター西岡利晃担当
- 開催日時 毎月・第三木曜日 19:00~20:30(午後7:00~午後8:30)
- 【入会金】 5,000 円
- 【セミナー料金】45,000 円
- 【テキスト料金】17,000 円
- 計73,700 円税込(67,000 円)
- プログラム構成・全11章 各1章ずつ実施
- 12回セッション・12カ月で修了
- ※初級・上級修了者再受講 4,000 円税込
- お試し一回参加者 7,000 円税込7,700 円(会員適用はありません)
- 【プログラム構成】全11章
※「通信講座」に限り、入会金・セミナー料・テキスト料を含めて代金引換とさせていただきます。 - 【入会金】5,000 円
- セミナー料金 50,000 円
- テキスト料金 17,000 円
- 送料 1,000 円
- 計80,300円税込価格(73,000円)
- 各時間30分 計11セッション
- ※再受講のセミナー料金 60,000 円税込(54,555 円)初級扱いです
テキストが届いてからセッション時間をご予約ください。その後、ご予約の時間にお電話ください。
※事前にご予約いただければ、午後8:00過ぎでも可能です。
- 通信講座の場合、通信講座の料金は、代金引換とさせていただきます。お申し込みいただいたら、テキスト発送に移りますので、テキストと引き換えに、セミナー料金をお支払いください。
- テキスト到着後、メール・電話・FAXにて、セッションの日時をご予約ください。1週間経ちましてもテキストが届かない場合は、再度ご連絡ください。
- 〔申し込み後のキャンセルについて〕
テキスト発注後、キャンセルをされる場合は、1週間以内にお知らせください。
テキストは、その内容そのものがとても貴重なテキストで、秘匿性の高いものです。 - 従いまして、未開封のものに限り、受け付けます。返送料は、ご負担ください。テキスト返送確認後、所定の送料・手数料・キャンセル料の計9,000 円をいただきご返金いたします。尚、テキストのみの購入はできません。
通信講座セッションの予約をキャンセルされる場合は、《前々日の午後8時》までに、メール、電話、FAX等でご連絡いただくよう、お願い致します。不在の場合は、留守電にメッセージを録音していただいても結構です。
キャンセルの場合、通信講座の「自分中心セミナー」は、次回に少し時間を延長して「2章分」を行います。 もちろん、当方の事情および不手際によるキャンセルの可能性もあるといえます。通信講座におきましては、代替日を設けた上で、キャンセル料金3,000 円を返金致します。個人カウンセリングや個人セッションを受講される方々が増えるにつけ、時間そのものが“貴重”となってきています。
重ねてご理解、ご協力いただけますよう、お願い致します。